【関西学生サッカー】前期最終節、暫定で関学大が首位

7月23日(土)・24日(日)、関西学生サッカーリーグは前期の最終節となる第11節3試合が開催されました。

びわこ成蹊スポーツ大学vs阪南大学は、阪南大が開始1分MF9三好麟大選手のゴールを始め3得点。びわこ大は85分にMF11泉柊椰選手(ヴィッセル神戸内定)のゴールで1点を返すも、1-3で阪南大が勝利しました。なお7月15日にJ2リーグブラウブリッツ秋田への入団が内定した阪南大DF2髙田椋汰選手は先発フル出場でした。関西学院大学vs京都産業大学は0-0。京都サンガF.C.内定の関学大FW10木村勇大選手は途中出場でした。立命館大学vs甲南大学は、甲南大学がFW11清水健生選手の3ゴール1アシスト・FW10久保勇大選手の2ゴールで、0-5で勝利しました。

延期試合につきましては関西学生サッカー連盟リーグ日程にてご確認ください。

 

●結果 第11節

7/23(土)

びわこ大 1 (0-1) 3 阪南大

関学大 0 (0-0) 0 京産大

7/24(日)

立命大 0 (0-2) 5 甲南大

開催延期

関西大 – 大院大

同大 – 大体大

大産大 – 関福大

 

●順位

1 関学大  勝点22(11)

2 大体大  勝点19(10)

3 びわこ大 勝点19(9)

4 関西大  勝点17(9)

5 京産大  勝点17(10)

6 阪南大  勝点16(11)

7 甲南大  勝点13(10)

8 関福大  勝点11(10)

9 立命大  勝点9 (10)

10 同大   勝点8 (8)

11 大院大  勝点7 (9)

12 大産大  勝点6 (9)

※順位は暫定 ( )内は試合数

 

なお、7月3日から行われていた関西学生サッカー選手権大会は、優勝:関西大学、準優勝:大阪学院大学、第3位:びわこ成蹊スポーツ大学、第4位:関西福祉大学で、第46回総理大臣杯への出場を決めています。

 

今シーズンの関西学生サッカー1部リーグは、昨シーズンに引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため制限付きでの開催となっています。一部の試合が非公開・無観客試合になっているほか、有観客開催の試合でも観戦される場合は健康チェックシートの提出が必要です。詳しくは関西学生サッカー連盟のHPでご確認のうえ、ガイドラインを守って観戦しましょう。

 

Michio Kii

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