4月16日(土)関西学生サッカーリーグ第2節4試合が開催されました。
京都産業大学vs関西福祉大学は、京産大が3-0で今季昇格組の関福大に勝利。関西学院大学vs大阪産業大学は、22分に関学大FW10木村勇大選手(京都サンガFC内定)のゴールで先制しますが、直後の25分に大産大がMF8天野寛人選手のゴールですかさず追いつき1-1の引き分け。昨シーズンの覇者・関学大は今シーズン初戦ドロースタートです。大阪体育大学vs大阪学院大学は、前半2-2で折り返した後半、大院大がFW15エゼ トベチク選手の逆転ゴールで2-3と今季初勝利。大院大FW10國分龍司選手は1ゴール2アシストの活躍、今シーズンから大院大を率いる實好礼忠監督は就任後初勝利となりました。同志社大学vs関西大学は1-1の引き分けでした。
第2節
4/16(土)
京産大 3 (2-0) 1 関福大
関学大 1 (1-1) 1 大産大
大体大 2 (2-2) 3 大院大
同大 1 (0-0) 1 関西大
※開催延期
阪南大 – 甲南大
びわこ大 – 立命大
第3節
4/29(金・祝)
J-GREEN堺・メインフィールド
大院大 – 立命大
大体大 – 大産大
5/1(日)
万博記念競技場
京産大 – 関西大
関学大 – 甲南大
J-GREEN堺・メインフィールド
阪南大 – 同大
びわこ大 – 関福大
今シーズンの関西学生サッカー1部リーグは、昨シーズンに引き続き新型コロナウイルス感染拡大防止のため制限付きでの開催となっています。一部の試合が非公開・無観客試合になっているほか、有観客開催の試合でも観戦される場合は健康チェックシートの提出が必要です。詳しくは関西学生サッカー連盟のHPでご確認のうえ、ガイドラインを守って観戦しましょう。