9月15日(水)、関西学生サッカーリーグは後期第2節の3試合と前期第13節の延期試合1試合が開催されました。緊急事態宣言の延長に伴い、試合は引き続き会場非公開・無観客など厳しい制限を設けての開催となっています。
第2節の3試合、関西学院大学vs甲南大学は関学大が3-1で甲南大に勝利。関学大山見大登選手(ガンバ大阪内定)、本山遥選手(ファジアーノ岡山内定)は後半途中から出場、甲南大井上聖也選手(アビスパ福岡内定)は先発フル出場しました。びわこ成蹊スポーツ大学vs大阪経済大学は、前半3点リードのびわこ大が後半追い上げる大経大をかわして3-2で勝利。びわこ大の森昴大選手(徳島ヴォルティス内定)は先発フル出場です。大阪体育大学vs同志社大学は、同大が大体大をシュート1本に抑えて0-2で勝利しました。
また、延期試合となっていた前期第13節の桃山学院大学vs大阪学院大学は1-1の引き分けでした。
結果
後期第2節
関学大 3 (3-0) 1 甲南大
びわこ大 3 (3-0) 2 大経大
大体大 0 (0-1) 2 同大
前期第13節(延期試合)
桃山大 1(1-0)1 大院大
関西エリアの緊急事態宣言が出されている期間は、関西学生サッカーリーグの試合は全試合無観客での開催となります。最新の情報は関西学生サッカー連盟公式HPでご確認ください。新型コロナ感染防止対策へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。