1980年に第1作『ドラえもん のび太の恐竜』が公開された『映画ドラえもん』シリーズ。シリーズ累計動員数は〈1億3000万人〉を突破し、今なお世代を問わず多くの人に愛されています。そして、藤子・F・不二雄氏の生誕90周年となる記念すべき2024年。シリーズ第43作目となる『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』が3月１日（金）に公開されます！
最新作のテーマは「音楽」。3月9日・10日にはテーマにちなんだイベントが開催され、大きな「歩いてピアノ」がJR大阪駅に登場します♪
ドラえもんたちが奏でる交響楽が、地球を救う!?
最新作『映画ドラえもん のび太の地球交響楽（シンフォニー）』のテーマは、シリーズ初となる「音楽」。街のいたるところで鳴っている“音”という身近なものを軸とし、世界から音が消してしまう危機にドラえもんとのび太たちが音楽で対抗していくのです。
音楽というテーマはシリーズ初ですが、映画の根源に流れるのは〈仲間と力を合わせることの大切さ〉という変わらないメッセージ。ステキな仲間と出会い、一丸となって困難に立ち向かう展開はシンプルですが、ストレートに心に響きます。
音楽の才能があるとは思えないのび太に〈音楽の未来〉が託され、ドラえもんたちが音楽で地球を救うことができるのか!? ——— “音楽”を通じて心を通わせ、新たなハーモニーを生んだ仲間たちの壮大な大冒険が楽しめます。
今作を手掛けるのは、今井一暁監督と脚本家の内海照子さん。日本の音楽界を代表する吉川晃司さんや石丸幹二さん、『映画ドラえもん』の声優初挑戦となる芳根京子さんをゲスト声優に迎え、令和を牽引するアーティスト Vaundy が書き下ろした楽曲『タイムパラドックス』もドラえもんたちの「音」の大冒険を彩ります♪
3月9日・10日に大きな「歩くピアノ」が出現♪ ドラえもんもやってくる!
「音楽」をテーマにした本作の公開を記念し、JR大阪駅２F「アトリウム広場」に大きな「歩くピアノ」が登場します。鍵盤の上を歩いて音を奏でることができる大きなピアノは、まるでドラえもんの「ひみつ道具」。ワクワクが詰まったピアノは誰でも自由に楽しめ、みんなが音楽家になれますよ♪
さらに、当日はJR大阪駅５F「時空（とき）の広場」にドラえもんが遊びにやってきます。お楽しみに！
【＼みんなが音楽家／大きな「歩いてピアノ」イベント】
日程：3月9日（土）・3月10日（日）
時間：両日11：00～17：00（最終受付16:30）
場所：大阪ステーションシティノースゲートビルディング２F中央「アトリウム広場」
【ドラえもんのグリーティング】
日程：3月9日（土）・3月10日（日）
時間：両日 ①11:00～ ②15:00～ ※各30分予定
場所：大阪ステーションシティ5F「時空（とき）の広場」カフェ バール・デルソーレ前
★ドラえもんの移動時やグリーティングイベント中は直接の接触をさけ、適切な距離を開けていただくようご協力ください。
★イベント中は係員の案内に従ってください。
★当日の混雑状況により写真撮影はお断りさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
★本イベントは天候やその他主催者の判断により、開催中止または内容が変更となる場合がございます
★イベントにはマスコミ各社の取材や、記録のための撮影が行われ、テレビ・雑誌・ホームページ等にて、放映・掲載される場合がございます。予めご了承ください。
『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』
2024年3月1日（金）から、TOHOシネマズ梅田、大阪ステーションシティシネマ、TOHOシネマズなんば、TOHO二条、MOVIX京都、OSシネマズミント神戸などで公開。
■映画公式サイト：https://doraeiga.com/2024/
Ⓒ藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2024
