『サッカークラブを通じた地域創生を目指して！』 和歌山県の紀南地方を中心に活動しているサッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」のリレーコラム。今回は根本悠亮選手からの投稿です。
【和歌山に移住して感じたこと】
1番感じたことは、地元に町の雰囲気が似ているところ。ただ、地元よりかはお店が近くにたくさんあるので過ごしやすいと思った。
和歌山県に来る前はみかんが有名と思っていたくらいでどんな感じか全くわからないところだった。
しかし、来てからは飲屋街やリゾート施設などの遊べたり、飲み食いできて楽しめる場所が多いので面白いと感じた。
【地域貢献に関わって感じたこと】
梅の収穫で農家さんのところへ行った際に暖かい方が多い印象を受けた。
たまたま関わった方がそうだっただけかもしれないが、初対面でもあまり壁を作らず受け入れてくれる方が多いと感じた。
また、梅の木が山の結構な斜面にあったりするのでハードな仕事だと感じた。
【約1年過ごして】
サッカー面では、リーグ、全社和歌山予選優勝や公式戦含め多くの試合に出させてもらえたことなどチームにしっかりと関わることができ、プレーヤーとして良い経験ができた。
それ以外の面では、梅の仕事に関わることができたり、職場の方とプライベートでも付き合うことが増えてとても充実した時間を過ごすことができた。
また、チームメイトともオフの時間に一緒に過ごす機会があり、色々な話やゲームをして盛り上がったりして良い気分転換になっている。
2023年も残り1ヶ月となりましたが、最後まで悔いなくそして、来年個人としてもチームとしても良い状態でスタートができるように取り組んでいきたい。
タイトルの「Life goes on」は最近よく聴いているDragon Ashというバンドの曲からつけました。ぜひ一度聴いてみてください！
●2024年シーズン選手募集のお知らせ
南紀オレンジサンライズFCは和歌山県に移住し、2024年シーズンより選手としてクラブに携わっていただける方々を募集いたします。
クラブの理念や活動内容にご賛同いただき、ともに活動していただける皆様のご応募を心よりお待ちしております。
応募資格などの詳細は下記よりご覧ください。
選手募集詳細：https://nankifc.com/news/20230912/
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※過去のコラムはこちらからご覧いただけます。
【南紀オレンジサンライズFCコラム #72】街と人そしてクラブ
【南紀オレンジサンライズFCコラム #69】まだまだ足りない
【南紀オレンジサンライズFCコラム #64】ALWAYS TOGETHER.
【南紀オレンジサンライズFCコラム #56】コーチから選手への復帰
【南紀オレンジサンライズFCコラム #55】自分にとって後悔のないサッカー人生にする
【南紀オレンジサンライズFCコラム #1】サッカークラブの新たな可能性
プロフィール
根本 悠亮（ねもと ゆうすけ）
生年月日:1999年11月2日。茨城県出身。ポジション:DF
水戸葵陵高校 → びわこ成蹊スポーツ大学 → 京都紫光クラブ
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