【南紀オレンジサンライズFCコラム #19】感謝を忘れずに

『サッカークラブを通じた地域創生を目指して！』　和歌山県の紀南地方を中心に活動を予定しているサッカークラブ「南紀オレンジサンライズFC」のリレーコラム。今回は2022年からの入団が決まっている能勢康平選手からの投稿です。

この度、南紀オレンジサンライズFCに入団することになりました能勢康平と申します。
クラブ、地域のために力強く邁進していきたいと思います。よろしくお願いします。

私は、小学校4年生の時に、サッカーを始めました。その後、中高とサッカー部に所属していました。サッカーを通じて、精神的な強さ、人としての在り方など大切なことを数多く学びました。学生時代にお世話になった監督、コーチのおかげで今の自分があると思います。　本当に感謝したいと思います。

卒業後は都内の社会人サッカー部に「FCアルファ」に入団しました。　しかし、コロナウィルスの影響もあり、サッカーに接する機会も減り、自主練習や筋トレをする日々に変わりました。

私は群馬のある農家で働き、サッカーから離れた生活を送っていました。しかしながら、サッカーに対しての思いが諦めきれませんでした。そんな中、南紀オレンジサンライズFCをふと見つけました。

代表の森永さん、峯上監督とのお話しを通じ、クラブの理念や活動に共感し、自らの求めていた環境であると思ったため、少しでも力になれればと思い、入団を決断しました。

チームに溶け込むこと。仕事をいち早く覚え、貢献すること。地域活動に積極的に参加すること。
また、感謝を忘れずに、様々なことに挑戦すること。地域に根ざした愛されるクラブを目指せるように全力で頑張りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

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※過去のコラムはこちらからご覧いただけます。

プロフィール
能勢康平(のせこうへい)
1993年9月17日。東京都出身。
千葉日本大学第一高等学校 → FCアルファ