歴史映画・時代劇にフォーカスし、10月29日(土)から京都文化博物館を会場に国内外の多様な作品を公開してきた「第14回 京都ヒストリカ国際映画祭」が11月6日(日)にフィナーレを迎えました。 最終日となったこの日には、特 […]
恐怖マンガやギャグマンガ、さらには少女マンガまで、カテゴリーにとらわれない名作を次々と世に送り出している規格外の芸術家・楳図かずお。その作品たちは、現代社会の課題を予言しているかのような先見性をもち、見る者を混沌とさせる […] 続きを読む
その絆が愛を変える。―――自らの人生を投影した前作『ペイン・アンド・グローリー』が世界各国から絶賛されたペドロ・アルモドバル監督の最新作『パラレル・マザーズ』が11月3日(木・祝)から全国公開。今作ではライフワークでもあ […] 続きを読む
歴史映画・時代劇にフォーカスした世界で唯一の映画祭「京都ヒストリカ国際映画祭」。第14回となる今年、京都文化博物館で10月29日(土)から11月6日(日)まで開催されています。 初日の10月29日にはオープニングセレモニ […] 続きを読む
《白》と《黒》のみで描かれる【水墨画】を《色鮮やかな世界》としてまばゆいほどみずみずしく描いた青春映画『線は、僕を描く』。公開記念舞台挨拶 in 大阪が10月24日(月)、TOHOシネマズ梅田で開催されました。会場には、 […] 続きを読む
ありがとう、お兄ちゃん。―――AIロボットが当たり前に存在する世界で、ともに暮らすロボットは家族にどのような影響を与えたのか。近未来を舞台に、新しくもせつない家族の物語を美しい映像で表現した映画『アフター・ヤン』。いよい […] 続きを読む
永遠の「カワイイ」はここからはじまった―――2020年に創業60周年を迎えた株式会社サンリオ。日本のキャラクター文化の先駆者である同社からは、ハローキティやマイメロディなど世界で広く愛されているキャラクターが生まれていま […] 続きを読む
勝手に逝った、あんたのために。―――連載開始直後からトレンド入りし、大反響を呼んだ平庫ワカのコミックを実写化した映画『マイ・ブロークン・マリコ』。 〈親友の遺骨と旅に出る〉という心に刺さるドラマを、タナダユキ監督をはじめ […] 続きを読む
直木賞作家 島本理生の傑作小説を映像化した映画『よだかの片想い』。顔の左側にアザがあり恋愛に消極的だった女性の“遅い初恋”を描く本作は、(not)HEROINE moviesシリーズのひとつ。〈アザをあること〉キーポイン […] 続きを読む
ポップアートの旗手として、アメリカ大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル。商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、晩年の大作までを網羅した大回顧展「アンディ・ウォーホル・キョウト/ ANDY WA […] 続きを読む