9月22日（水）、関西学生サッカーリーグは後期第4節の4試合と延期になっていた前期第11節の1試合が行われました。緊急事態宣言の延長に伴い、試合は引き続き会場非公開・無観客など厳しい制限を設けての開催となっています。
関西学院大学vs立命館大学は、連勝中の関学大が8-2と快勝。関学大FW7山見大登選手（ガンバ大阪内定）は前半だけの出場でPKを含む4得点、山見選手と交代で後半から出場のFW26木村勇大選手も2ゴール、DF5本山遥選手（ファジアーノ岡山内定）は先発フル出場しました。大阪経済大学vs桃山学院大学は1-3で桃山大が勝利。大阪学院大学vs甲南大学は甲南大がFW28葭大河選手のゴールで0-1の勝利。甲南大DF4井上聖也選手（アビスパ福岡内定）は先発フル出場です。びわこ成蹊スポーツ大学vs大阪体育大学は、大体大がFW28古山兼悟選手のゴールで0-1の勝利。びわこ大DF5森昴大選手（徳島ヴォルティス内定）は先発フル出場でした。
また、延期試合となっていた前期第11節の同志社大学vs京都産業大学は3-3の同点でした。
●結果
第4節 9/22（水）
関学大 8 (5-1) 2 立命大
大経大 1 (0-1) 3 桃山大
大院大 0 (0-0) 1 甲南大
びわこ大 0 (0-1) 1 大体大
関西大 – 大教大【予備日調整】
京産大 – 阪南大【予備日調整】
前期第11節
同大 3 (2-1) 3 京産大
関西エリアの緊急事態宣言が出されている期間は、関西学生サッカーリーグの試合は全試合無観客での開催となります。最新の情報は関西学生サッカー連盟公式HPでご確認ください。新型コロナ感染防止対策へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
